Wiz インフラストラクチャは、東京と大阪で新たにテナントを創設し、日本の先進的な企業が安全かつ確実にクラウドイニシアティブを加速できるようにするという当社の使命をさらに推進します。東京と大阪に当社データセンターを創設することで、Wiz Platform の全ての機能を利用可能とするとともに、データ主権とプライバシー要件も維持することが可能となります。
新しく任命された日本担当副社長兼ゼネラルマネージャー(Wiz Cloud Japan 株式会社の代表取締役社長 兼務)の山中 直は、25 年以上のリーダーシップ経験を活かして、この地域における既存のパートナーシップの強化と新たなパートナーシップの構築に貢献し、この勢いをさらに高めていきます。
アジア太平洋地域のクラウド支出は2027年までに1,937億ドルに達すると予測されており*、この様な時期にWizに参画することは、日本に革新的なテクノロジーをお届けする重要な機会であり、この市場のお客様やパートナー様と緊密に連携して、クラウドとAIの安全な導入を実現し、お客様が拡張可能なこのテクノロジーの変革力を活用頂けることを楽しみにしています。
Wiz 日本担当副社長兼ゼネラルマネージャー(Wiz Cloud Japan 株式会社の代表取締役社長 兼務)山中 直
この拡大によって、最先端のクラウドセキュリティインフラストラクチャと現地のリーダーシップを組み合わせて日本企業特有の課題に対応することで、この地域への当社の取り組みが強化されます。当社は、先進的なお客様と緊密に連携して、クラウド時代における成功を確実にするために最適化されたソリューションを提供できることを嬉しく思います。
世界最大手の企業の多くは、クラウドネイティブ技術スタックには、構築から実行までクラス最高のクラウド セキュリティが必要であることをすでに認識しています。私たちは、その優れたテクノロジーと驚異的な実行力により、Wiz がクラウド セキュリティ市場のゲームチェンジャーになると信じています。
Brett Rochkind, Managing Partner for SoftBank Investment Advisers.
安全なクラウド変革を当社がどのようにサポートできるかについては、当社のチームにお問い合わせください。私たちは一緒に、日本のクラウド セキュリティの未来を形作っていきたいと思います。
* 出典: IDC、アジア太平洋地域 (日本を除く) パブリッククラウドサービス予測、2023~2027、AP50322723、2023 年 9 月